こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
収穫の秋、そして食欲の秋、いよいよ深まってまいりました。
今年は、南部町恒例の大人気のイベント〚あおもり鍋自慢&南部町農産物フェア〛はコロナの影響で中止となってしまいました。毎年楽しみにしていたので、とても残念です。
その代わりといっては何ですが、今年は家庭での「鍋ブーム」がやってきそうな気配です。
家族で食卓を囲む機会が増えると、あらためてキッチンが狭く感じたり、動線がスムーズでないと感じたりするようで、当社にも水回りのリフォームの相談が寄せられています。
そこで、家族の絆をより深めてくれるキッチンについて考えてみました。
まず、従来のキッチンにありがちな問題とは？
●キッチンが狭く、一度に何人も入るとイライラしてしまう。
●シンクの高さが身長に合わないため、不自然な姿勢となり、疲れる。
●家事動線が考えられていない。
●食器棚が収納しにくく、取り出しにくい。
●引き出しの仕切りがなく、ごたごたしてしまう。
●食品庫がなく、収納も足りない。
●自動食器洗浄器がなく、食後は一人で手洗いをする。
●老朽化していて、楽しさがない。
●おそうじしにくい
などなど、ちょっと考えただけでも、どんどん浮かんできます。
そして、一番の問題は、
「キッチンが楽しくないと、おいしい料理を作ろうという気になれない」ということではないでしょうか。
▲タカラスタンダードフレンチナチュラルスタイルシリーズ
www.takara-standard.co.jp/reform/system_kitchen/contents/style03.html#secC
一方、「家族の絆が深まるキッチン」とは、どんなイメージでしょうか。
〇複数人が同時にキッチンに立ってもスムーズに作業できる。
〇豊富で機能的な収納スペースがある。
〇好きなデザイン・色のキッチンである。
〇よく使う人の身長に合わせたシンクのため、姿勢が楽だ。
〇自動食器洗浄機があるので、食後も家族と一緒にくつろげる。
〇お掃除がしやすい
〇動線がスムーズ
つまり、キッチンが快適になれば、家族みんなで料理に参加し、「おいしいものを作ろう」という気になるということ。
早速、最新のキッチンをチェックしてみては。
まとめ
当社では、それぞれのご家族のライフスタイルやお好みに合った最適なキッチンをご提案させていただきます。南部町にお住まいの方も、キッチンリフォームのご相談があれば、お気軽にご連絡ください。
これからの季節、家族で鍋を囲みながらキッチンリフォームについて話し合ってみるのもいいですね。
