「ステイホーム」するだけで、感染症対策できるフローリングが人気です

こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
新型コロナの影響によって、お客様からのニーズにもさまざまな変化が出てきています。
とりわけ熱い注目を浴びているのが「抗ウイルス・抗菌建材」。
新型コロナウィルの全容は未だ解明されていないものの、「抗ウイルス・抗菌建材」を取り入れて、「住まいの安全性を高めたい」と考える人が増えているからです。
中でも人気は、空気を洗うフローリング「エア・ウォッシュフローリングプリオス」。
細菌・カビ・ウィルスなどは空気中を漂った後、床に付着します。そのため、室内では床への対策を行うのはとても効果的です。
「エア・ウォッシュフローリングプリオス」は、フローリングのトップブランド、㈱イクタが産学連携で開発した自信作で、最先端の光触媒技術が使われています。
光触媒とは、太陽光などの紫外線の触媒作用によって生まれる活性酸素で、ウイルスや細菌を水、炭酸ガスに分解・除去する働きです。紫外線の届かない室内では反応しないという弱点がありました。
しかし、この製品では照明器具の光があたることでウイルスや雑菌などの有害物質を分解してくれる「可視光型光触媒」をフローリング材に採用。インフルエンザウィルス、ノロウィルス対策としても効果が期待できます。
しかもお手入れはカンタン、効果は半永久的に持続します。
▼「エア・ウォッシュフローリングプリオス」の特徴
・ウイルス低減効果
・細菌低減効果
・VOC(シックハウスの原因物質)低減効果
・消臭効果
・防汚性
・防虫効果
・床暖房対応
・変色しにくい
・WAXフリー
・低ホルムアルデヒド
・ホットカーペットOK
「エア・ウォッシュフローリング」は2020年、「第6回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」最優秀賞にも選ばれています。
「第二波」が懸念される今、こうした機能が付いた建材へのニーズがますます高まると予想されます。抗ウイルス・抗菌機能を備えた建材を使ったリフォームのご相談はフジケンザイまでお気軽にどうぞ。