【成功するリフォームのために】リフォーム会社の選び方④相見積を取る際の注意点

こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。

リフォームを計画する際、数社から見積を取るなどして価格やサービスを比較検討するという、通称「あいみつ(相見積)」を取る場合があると思います。

そこで、相見積を取る際の注意点をご紹介します。

  • 相見積を取る目的は?

そもそも、なぜ相見積を取るのかというと、「費用の相場を知りたいから」ではないでしょうか。

しかし、各社の見積の提示の仕方が異なる場合が多く、相見積を取っても、単純な比較検討ができないのが現状です。そこで、あらかじめ先方に提示してほしい項目を伝えて、それに沿って見積を出してもらうというのも一手です。

  • たくさんの見積を依頼してしまうと

できるだけ費用を抑えられる会社を選ぼうとして、多くの会社に見積を依頼してしまうと、

その対応に追われてしまい、「こんなはずでは」と後悔するケースが後を絶ちません。

というのも現地調査のために、業者が自宅を訪問することになります。その場合、時間を調整して在宅する必要がある上、見知らぬ人を何人も家の中に入れることに抵抗感がある人もいるでしょう。

また、見積をすぐに出してくれる会社もあれば、なかなか出してくれない会社もあります。提示された見積書の価格は工事費や消費税が含まれているのか、別なのか、アフターサービスはどうかなど、一つ一つやりとりしながら確認する作業は大変な労力がかかります。

さらに、一社に決めた後は他社に対して「断る」必要もあるため、心理的な負担も生じます。

よりよいサービスを求めて選ぶつもりで行った「相見積」が、逆に負担を増やしてしまうケースも少なくありません。見積を取る会社は厳選した上で、ある程度絞り込んで依頼するのが得策です。

  • 相場を知るには、地元の信頼できるリフォーム専門会社へ

リフォームの相場を知りたいのであれば、地元で長年事業を行うリフォーム専門会社に聞いてみるのが近道です。ショールームで事例集や設備機器の実物を見ることができるので、

その中に計画中のリフォームのイメージと近いプランを見つけることができるでしょう。何より地元で多くの実績があることで、安心できます。

フジケンザイは地域に密着してリフォームを行う専門店です。見積をはじめ、どんなことでもお気軽にご相談ください。