こんにちは。八戸市のリフォーム会社 フジケンザイです。
リフォームを行う理由の一つに、「二世帯住宅にしたい」という場合が多くあります。今回ご紹介するY様の場合も、そうした理由からリフォームを依頼いただきました。
工事を行うのは、23年前に施主様のお父様が建てた思い出のいっぱい詰まった家です。
そこで、中でも思い入れのある床柱はリビングに生かすようなプランニングをご提案しました。お客様からは、機能的で使い勝手のよい家にすること、収納スペースを多くすることなどのご要望がありました。
▼リフォーム前
▼リフォーム後
▲白で統一した機能的なシステムキッチン。
▲愛着のある「床柱」をリビングの中心に。造り付けの棚も設置した。
▲機能的で収納力豊富な洗面台。
リフォームDATA
ご家族構成:施主様ご夫妻、ご両親、お子様
工事期間:1ヵ月半
築年数:23年
費用:840万円
完成後のお客様の声
新しい設備機器になりとても快適です。明るくて、すっきりした雰囲気がとても気に入っています。台所、居間と別々だったのが、ひとつながりの「LDK」にしたことで台所仕事もスムーズになりました。これまでは別々の部屋で過ごすことの多かった家族が、いつもリビングで過ごすようになりました。
担当の佐々木よりひとこと
リビングとダイニングは仕切られていたので、ゆったりした空間になるようLDKにすることを提案しました。以前は小上がりのような段差があたったのですが、それがなくなったので、つまずく心配もなく、安全性が高まりました。ご家族だんらんの時間が増えたとうかがい、私もうれしくなりました。
リビングは家族だんらんの大切な場所、リフォームの効果を最も発揮できる空間ですので、今のお住まいに不満がある方はぜひチャレンジしていただければと思います。
住まいのお悩みは、リフォームで解決できます。
リフォームに関するご相談はフジケンザイまで、お気軽にどうぞ。