こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
リフォームの依頼でもっとも多いのが水回りのリフォームです。
キッチンやバスルーム、洗面化粧台、トイレなど、どれも毎日使う場所だからこそ、リフォームすることで快適性がアップ、いきいきとした暮らしを手に入れることができます。
そうした水回りのリフォームでポイントとなるのが「水栓金具」、いわゆる蛇口です。直接手にふれる場所だけに、使い勝手を左右するほか、グレード感を演出する決め手にもなっています。
◆これだけは知っておきたい「水栓」のいろいろ
ハンドルやレバーを回したり、上下したりすることで水量を調節する器具。ここでは「単水栓」「混合水栓」「シングルレバー水栓」「サーモスタット混合栓」4種類についてご紹介します。
※添付写真参照
▲単水栓
水かお湯どちらか一方だけを吐水口から出す水栓のこと。
▲シングルレバー水栓
ひとつのハンドル操作で吐水・止水ができます。レバーとバルブが連動、お湯と水の通路の開閉を加減し、吐水量や湯温を調節するため、ひとつの操作で水を出したり、止めたりが可能。キッチンに多く使われています。
▲混合水栓
お湯と水それぞれのハンドルがあり、温度と流量を調節し、適温にします。
▲サーモスタット混合栓
自動温度調節機能付の水栓、バスルームで使用されます。左側のハンドルで温度を設定すると、SMAコイルが伸縮し、お湯と水の量を調節します。右側のハンドルで吐水・止水、シャワーの切替えをします。
よく使うからこそ、機能性、デザイン性、お手入れの手軽さ、そして価格といったトータルな視点で水栓金具を選びたいものです。フジケンザイならお好みの水栓金具がきっとみつかります。成功する水回りのリフォームは、フジケンザイまでお気軽にご相談ください。
