スタッフ紹介

こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。

これから毎月1名ずつスタッフをクローズアップ。日々仕事に取り組む上で大事にしていること、プライベートも織り交ぜてご紹介させていただきます。

▲3歳のころ

▲小学校入学のとき、両親と

トップバッターの田中周一代表取締役は八戸市生まれ。創業者で祖父でもある田中金次郎氏、株式会社タナカホーム代表取締役会長田中米一氏という二人の事業家の大きな背中を見て、育ちました。高校を卒業後、アメリカのサンタモニカのカレッジに4年間留学。その間、目のあたりにしたアメリカの住宅事情もが今の事業に役立っているそうです。また、本場のジャズにふれたことでアルトサックスをはじめ、現在も八戸市の社会人ジャズバンド「ワイルドウインドビッグバンド」に所属し、演奏活動を行っています。

田中社長は、30代初めに創業者の金次郎さんから「私の想いを継いでほしい」と会社を託され、3代目社長となり現在11年目。いつも明るく穏やかで、フットワーク軽く、頼り甲斐のあるまさに理想の上司です。

田中社長の仕事をする上で、大切にしていることは?

「祖父の教え『お客様の立場にたって、正直に商売する』を社員とともに守りながら、お客様は何を求め、どうしたら満足していただけるかを常に考え仕事に取り組んでいます。リフォームは予算ありき、プロの目で不必要と思うものはその旨を正直にお伝えします。一旦出した見積書から大幅値引きを行うなどの駆け引きはいたしません。常に正直に、見積り書も最初からできる限りのご奉仕価格でお出しするようにしています」。

田中社長が考える、フジケンザイの強みとは何ですか?

「お客様に誠実に寄り添うことのできる社員がいることです。スキルが高くても、ぶっきらぼうだったら元も子もありません。社員一人ひとりの人柄のよさが当社の強み。当社を選んだ理由に「人柄がよかった」「親身な対応だったので、話を聞いてみることにした」などと言っていただくので、本当にうれしいです」。

創業58年というと、堅苦しいのではと想像されるかもしれませんが、賑やかで常に笑いの絶えない雰囲気、「おもしろい人が多い会社だね」とよく言われます。そんなリフォームのフジケンザイに、ぜひお気軽に立ち寄ってみてください。