和室があることが当たり前だった時代もありましたが
リフォームでは和室を洋室へ変えたいというご要望も少なくありません!
和室を洋室にリフォームする時、
押入をどうしようか…と、悩まれるお客様がいらっしゃいます。
ぜひそんな時は使い勝手の確認をする為、
リフォーム後に収納したい物を少し書き出してみてください✍️
「お布団はしまうかな?」「ストーブや扇風機はどこにしまおうかな?」
「納戸にしまうのと部屋の収納にしまうのだとどっちがいいかな?」など考えていますと、
リフォーム後は『お洋服を掛けるハンガーパイプだけついていればいいな!』や
『お布団をしまう可能性があるから可動式の棚を付けよう!』と
方向性が案外簡単に見えてくるものです?
▽こちらのお写真は弊社で工事したお客様のご自宅です。
左側の収納には稼働棚が付いており【布団をしまう】のに使用されているとの事!
右側の収納は半分まで枕棚とハンガーパイプになっており、
もう半分はただの空間になっております。
”ただの”とあなどることなかれ!こちらにはシーズン物のストーブや扇風機などから
高さのあるものもラクに収納できるのでとても便利です✨
また、押入を収納以外の用途として「トイレ空間」にするということも可能です!
介護をしているご家庭でトイレとお部屋の動線が悪く、いつもトイレ補助に苦労している…など聞くことがあります。
”扉を開けたらすぐトイレ”が生活を補助してくれることで、被介護者が自力でできることも増えていくかと思います。”自分でできる”は自信にもつながりますね^^
様々な用途が考えられる押入部分をどのように有効的に使っていくのか、和室リフォームの際に考えてみて下さいね。
リフォームのご相談・お見積りは無料です!
どうぞお気軽にご相談ください☆