今回ご紹介するのは、
LIXILの『まるごと断熱リフォーム』です。
みなさんは、季節ごとに寒さと暑さに悩まされていませんか?
これから値段が上がる電気代、冷房・暖房ガンガンつけられませんよね…
少しでも電気代抑えたい方は必見です!!
いま、断熱リフォームが注目されています。
2020年10月、菅総理が宣言した「カーボンニュートラル」
➡CO²排出量を削減、2050年までにゼロにします((● ・`д・´)/
この目標に向けて、世界中で多くの企業が
CO²をはじめとする温室効果ガスを減らす
取り組みがなされているからです。
われわれ住宅業界、リフォーム業界においては
断熱効果が高まることがCO²を減らすことにつながるからです!
国からの補助金制度ができるほど、重要視されているのです。
さて、みなさんは断熱効果をしめす「UA値」ってご存じですか?
外皮平均熱貫流率という床・壁・天井・窓から外部へ逃げる
熱量のことを指します。
つまり、この値が小さいほど断熱性が高い証明になるのです。
地域によって定められた基準がありますが、
特に、HEAT20という高断熱性能を表す基準では
『まるごと断熱リフォーム』後には、G1~G2の効果がありました。
この基準を知っておくと、いいですよ!
その効果と温かさの違いは次のとおりです。
⇩ ⇩ ⇩
*** メリット ***
①高齢者が死亡率が約60%であるヒートショックの予防
②65歳以上死亡率約77%、多くの発生場所が住宅である
➡熱中症の予防・死亡率低下
※厚生労働省大臣官房統計情報部『平成27年我が国の人口動態- 平成25年までの動向- 』(平成27年2月25日発行)より抜粋
ほかにも、
暖かさによる免疫の向上、気管支喘息や咳の症状緩和などなど…
最後に、
この『まるごと断熱リフォーム』のやり方は3つです。
外壁重ね張り
外壁張替え
スケルトンリフォーム
リフォーム費用は決して安くはありませんが、
補助金制度もあります!
?こどもみらい住宅支援事業?
スタッフブログ?で説明しておりますので、
ぜひチェックしてみてね✅
3つの方法から費用と相談しながら、選べます。
費用がかかりますが、長い目で見れば
快適さと懐の温かさがかわってくると思いませんか(笑)?
ぜひ(^^)/『まるごと断熱リフォーム』を
ご検討してみてはいかがでしょうか?