八戸でLDKリフォームならフジケンザイへ
私たちフジケンザイは、
八戸で60年近くに渡って地域の皆様の家づくりやリフォームに貢献してきました。
家の中心はLDKです。
起きている時間の多くをリビングダイニングキッチンで過ごすからです。
長い時間いる場所は快適でスッキリした気持ちでいたいですよね。
リビングやダイニングがごちゃごちゃして汚いと居心地が悪いものです。
居心地が悪いと家に帰って来たくなくなったり、休みの日は外出しがちになります。
また、家に帰ってもすぐに自分の部屋に閉じこもってしまいます。
それがリビングリフォームやダイニングリフォームをして綺麗にスッキリすると、
一気に滞在時間が伸びるわけなのです。
そうなることで家族と一緒に過ごす時間も長くなり、
家族とのコミュニケーションが多くとれるようになるのです。
その家の顔となるLDK。
LDKが良くなるとお客様やお友達も呼びたくなりますし、楽しい生活になります。
今回、フジケンザイのホームページをご覧いただいているのも何かのご縁。
この機会に是非、リビングダイニングキッチンリフォームを検討してみてはどうでしょうか?
キッチンリフォームからLDKリフォームになるパターン
初めはキッチンだけをリフォームしようと考えていたのに、
結果はキッチンだけではなくダイニングやリビングもリフォームしてしまった!
なんてパターンが意外にも多いのです。
なぜでしょうか?
理由1:キッチンとダイニングが繋がっている間取りで居間は(リビング)は別室
キッチンとダイニングが6畳程度で1部屋になっている間取りで
キッチンだけをリフォームしようとしても、
どうしてもダイニングが一緒になっているため古さや痛みは同時期に訪れます。
床も繋がってますし、壁の痛みも目立ちます。
結局、ダイニングキッチンリフォームになってしまうということです。
理由2:キッチンを壁付きキッチンからカウンターキッチンや対面キッチンに変更する
従来の壁付きキッチンから対面キッチンにリフォームすると、
当然今よりも場所をとります。
キッチンスペースだけで5畳から6畳ぐらい必要になって来ます。
そうなると今までのダイニングスペースがなくなってしまうため、
壁を壊して隣の部屋と繋げて広間にすることになります。
床や壁のテイストも統一するため、
結局LDKリフォームになってしまうというパターンです。
LDKリノベーションを初めから計画して作る
LDKリノベーションを初めから計画を立てて作るにはどうしたらいいでしょうか?
まず、一番初めに考える必要があるのが自分たちがどのような暮らし方をしたいのか?
また、キッチンとダイニングとリビングの3箇所の中で一番大切な場所を決めることです。
さらに、自分の好きなテイストを知っておくと進行がスムーズに進みます。
今の家からLDKにどれくらいの広さが割けるのか?ということも重要な要素になってきます。
間取りからリフォーム・リノベーションを考える
リビングダイニングキッチンに必要な畳数の理想は18畳から20畳になります。
通常、昔の間取りだとダイニングキッチンに6畳から8畳ですので、
隣の6畳の部屋やさらにもう一部屋の4畳半から6畳の部屋を繋げることになります。
そうなると12畳から18畳が取れるようになるわけなのです。
しかし、実際は6畳と4畳半を合体して10畳半しか取れないケースもあります。
広ければ、問題は少ないのですが、狭いケースでは下記のようなパターンになってきます。
その1:L字型の間取り キッチンとダイニングだけ
上記のように、キッチンが3畳から4畳で、
ダイニングが6畳というL字型の間取りの場合です。
この場合、リビングを儲けるにはダイニングに隣接する壁を壊して
隣の部屋と合体するしかありません。
また、そうすることが厄介な場合や予算的に難しい場合は、
ダイニングをダイニング兼リビングにするというパターンになります。
このパターンだと、ダイニングが食事をする場所であり、
テレビを見たり会話をしたりくつろぐというスペースを兼用することになりますので、
ダイニングを中心にリフォーム・リノベーションを考えます。
その2:リビングスペースが取れないLDK
上記のタイプは壁付きキッチンから対面キッチンにリフォーム・リノベーションしたパターンです。ダイニングは広々と取れるスペースはあるが、リビングスペースを取るまでの広さがないパターンです。10畳から12畳ぐらいでよくあるケースになります。
この場合もダイニングでテレビを見たりすることになるので、
ダイニングの椅子をソファータイプにしたり、
椅子を長時間座ってもお尻が痛くならないタイプのものを選ぶといいでしょう。
その3:リビングスペースは取れるが狭い
上記のようなパターンは12畳から14畳ぐらいのスペースの場合になります。
対面キッチンにするとどうしてもキッチンスペースが6畳ぐらい必要になってくるため、
その分リビングスペースが狭くなってしまうのです。
このような場合は、L字型のソファーだと場所を取るために,
I字型のソファーにするのが一般的です。
L字型のソファーにする場合は少なくともLDKに15畳は必要になってきます。
提案としては、狭いLDKの場合は壁付きキッチンもオススメします。
そうすることでリビングスペースがゆったり取れるようになります。
または、どうしても対面キッチンがいいという場合は、
無理にソファーをおかずに、ダイニングテーブルをリビング兼用のものにすれば、
それだけでごちゃごちゃした感じにならずにスッキリした生活ができます。
LDKに18畳以上取れる場合のリノベーション
LDKに18畳以上取れるスペースがあると可能性が広がります。
例えば、キッチンで言えば、
一番スペースが必要になってくるアイランドキッチンが可能になります。
もちろん、同じ18畳と言っても、
綺麗な長方形のLDKと2部屋や3部屋を合体していびつな長方形やL字型になっているのでは
スペースの取り方やデザインも変わってきます。
上記のようにL字型のLDKでは、キッチンとダイニングを一部屋にして、
リビングを隣に設置する場合が多いです。
動線から考えると、それが効率がいいのですね。
長方形の大広間のLDKでは、大型のリビングを隣に取ることが可能になります。
また、人によっては、ダイニングキッチンと隣のリビングに間仕切りをすることもあります。
キッチンとダイニングの天井に統一感を出すためやライティングの設置のため、
天井リフォームをする場合もあります。
このようなリノベーションの場合も、大きな部屋のためリビングは大型のものになります。
テレビの周りにソファーをコの字型に囲ってしまうようなリビングを作るには、
LDKが20畳ぐらいないとできないのです。
大型のアイランドキッチンは、キッチンスペースだけでも8畳ぐらい必要になってくるため、LDK全体で最低でも18畳は必要になってくるのです。
大型のLDKリノベーションの場合は、
上記のようにリビングに暖炉や薪ストーブを設置することも可能になります。
寒い冬の生活も楽しいものに変わりますよね!
大きなスペースがあれば、LDKの隣に畳スペースを設置することも可能になります。
キッチン収納スペースを広く取ることもできますよ♪
リビングと和室をつなげるリフォーム
リビングの隣にある和室をあまり使わないので、
リビングとつなげたいというご要望のリフォームもよくあります。
そうすることでリビングが広く生まれ変わりますよ。
リビング増築リフォーム
まずは、増築の意味を伝える必要があります。
よく勘違いされるのが、増築と間取り変更リフォームです。
増築とはそもそも建築して増やすことなので、
通常は庭などに今の家にくっつけるように床面積を増やす工事のことを言います。
それに比べて間取り変更リフォームは、間取りを変更するだけなので、
家の床面積は変わりません。
リビングの増築をしたいというご要望がある家では、
そもそも今の家ではリビングスペースを捻出することができない間取りか、
あっても狭くて満足しないというものです。
増築するには当然庭などの空いているスペースが必要になってきます。
LDKリフォームおしゃれ
LDKが全体的におしゃれになるかどうかは、
キッチンリフォームや水回りリフォームの時にも説明しましたが、
大部分はキッチンのおしゃれさに影響されます。
LDKのリノベーションを考える時に、
まずはお客様の好きなテイストを決めていただきます。
そのテイストに合わせてキッチンを選んでもらいます。
そうなると、あとはそのキッチンのテイストに合わせて、
ダイニングテーブルセットやリビングソファーを購入されることになるので、
そこで大枠のテイストは固まってきてしまいます。
当然、床材や壁紙のテイストもお客様の好きなテイストにしますが、
バランスがよくなるのはキッチンに合わせた床材や壁紙になります。
キッチンのテイストと合わせてダイニングとリビングのテイストを合わせていくのが一般的
キッチンのテイストとダイニングテーブルセットを合わせるのが一般的
リビングドアおしゃれ
リビングのドアがおしゃれなだけでテンションが上がりますよね♪
ドアだけ交換するリフォームも対応しておりますよ!
ドアもキッチンのテイストに合わせてリフォームしていきます♪
ドアが可愛いと毎日が楽しい♪
ドアも全体のテイストと合ってますね♪
リビング床張替え
リビングの床が痛んだり汚れたタイミングで、床の張替えリフォームがあります。
今までと同じ色味や風合いの床材にする人も多いのですが、
せっかく床を張替えるのですから、
これを機にテイストを変えるのも手かもしれませんね。
洋服の衣替えではありませんが、
床を変えただけでガラッと部屋全体の雰囲気が変わるものです。
床を変えたら、周りの家具や小物もきっと合わせて変えたくなると思いますよ♪
フジケンザイは、リフォームのご提案のプロフェッショナルです。
是非一度、あなたの生活のイメージをお聞かせください。
下記からご予約をお願いします。ついでにショールームも見られますよ。
電話番号:0800-919-1236