そうだ!八戸に行こう!

こんにちは!八戸市のリフォーム専門店フジケンザイです。

今日は営業エリアの八戸市の紹介をしたいと思います。

八戸市

八戸市はどんなところ?

八戸市

八戸市は青森県東部にある都市です。

太平洋に面する場所にあり、中核市に指定されており、

県庁所在地である青森市や県内人口3位の弘前市と共に、

青森県主要3市の一角を構成します。

八戸都市圏は約33万人の人口を擁します。

三戸郡を含む八戸圏域連携中枢都市圏でもあり、

三八地域県民局が設置されています。

2002年12月には東北新幹線が八戸駅まで延伸されました。

八戸港は工業港、フェリー港、漁港を兼ねています。

商圏は青森県東部や岩手県北部を包摂します。

八戸市は八戸藩が置かれた城下町でもあります。

伝統芸能である、えんぶり、八戸三社大祭、騎馬打毬はいずれも

国の重要無形民族文化財に指定されています。

郷土料理には、南部煎餅、八戸せんべい汁、いちご煮など。

「八戸」の名称は、岩手県北・青森県南西部一帯に古くから

存在している数に「戸」のつく地名が元となっています。

「戸」自体の由来は牧場や番号や駐屯地の番号など諸説があります。

蕪島神社

八戸

周囲約800mのひょうたん型の蕪島は、

天然記念物のうみねこの繁殖地として有名。

毎年3月中旬頃には南方から数万羽のうみねこが飛来し、産卵する。

6月頃、島に咲く黄色い菜の花と白いうみねこのコントラストは、

観光客の目を楽しませてくれる

葦毛崎展望台

八戸市

鮫角灯台前にある展望台で、種差海岸遊歩道の起点となっている。

幕末時代には、異国の船を監視するのに使われたこの場所は、

名勝地として今も人々の目を楽しませている。

太平洋の雄大な絶景が一望できる。

種差海岸

八戸

自然景観のすばらしい種差海岸。南北に延びる直線的な砂浜が続いており、

蕪島から南側ではゴツゴツとした

粗い岩や白い砂浜など変化に富んだ風景が楽しめる。

また海岸では、北東北の冷涼な地区に位置することから、

一般的な海浜植物の他に通常平地で見られない高山植物も自生しており、

初夏になると黄色の花が爽やかなニッコウキスゲが

風通しがよく日当いい斜面に咲き誇る。

館鼻岸壁朝市

八戸市

日の出から続々と人が集まりだす、館鼻岸壁朝市。

3月中旬から12月までの毎週日曜日に行われる、八戸市内最大規模の朝市。

約300軒を超える出店と人で漁港が埋め尽くされ、お祭り騒ぎのよう。

水産のまち・八戸らしく、新鮮な魚介や焼き魚はもちろん、

格安の野菜、炊き込み御飯やうどんといった食事物から、

靴や車などありとあらゆる物が揃う。

陸奥湊駅前朝市

八戸

昭和28年に開設され、

現在も八戸市営魚菜小売市場を中心に陸奥湊駅北口側の通りに、

小売店・卸店・資材店などが多く並ぶ陸奥湊駅前朝市。

各所でたくさんの朝市が開催される八戸市の中でも古い朝市で、

八戸近隣の台所として今も多くの利用客で賑わう。

みろく横丁

八戸

八戸市には、「たぬき小路」「長横町れんさ街」「ハーモニカ横町」

「ロー丁れんさ街」「五番街」「花小路」「みろく横丁」

「八戸昭和通り」と未だに8箇所の横丁があり、

この横丁が中心街の大きな特徴となっている。

昔懐かしいムード漂うそれぞれの横丁や屋台村には様々な歴史や文化があり、

隠れた名店や個性ある店主がいる店に美味しい八戸の味など、

楽しみが溢れている。

八食センター

八戸

八戸駅からバスで10分ほどで行くことができる、

市の内陸部に位置する郊外型食品市場。場内では魚介類を豊富に扱い、

朝市の雰囲気を持ちながら買い物を楽しめる。

また、店内で買った食材を炭火で焼いて食べる店や、

新鮮な魚介類を味わえる2つの飲食街もある。

せんべい汁

八戸市に行こう!

八戸を代表する郷土料理。

一般的にせんべい汁専用の南部煎餅を、

醤油ベースの鶏や豚のだしで、ごぼう、キノコ、ネギ、

にんじんなどの具材と一緒に煮る。

だしを吸った煎餅は膨らみ、

すいとんのような歯ごたえを強くした食感になる。

地元の各飲食店では、だしを変えたりとそれぞれに工夫を凝らしており、

色々な味が楽しめる。

八戸前沖さば串焼き

国内のサバの主漁港としては最北端に位置している八戸市。

サバのおいしさの決め手である粗脂肪分は海水温が18度以下で高くなるといわれ、

この海域でのサバ漁は、品質、食味ともに市場から高い評価を受けている。

「八戸前沖さば」とは八戸のブランド名。

八戸ポータルミュージアムはっち

八戸

八戸の新しい交流と創作の拠点とし、

中心市街地と八戸市全体の活性をするため2011年2月にオープンした。

200頭を超える伝統工芸品「八幡馬」が

出迎える圧巻のエントランスの他に館内には、

八戸の食や祭り、歴史や文化のほか、朝市や横丁を紹介する屋台の形をした

展示ブースがあり、八戸観光の魅力を年間を通して存分に味わえる。

八戸三社大祭

八戸

およそ290年の歴史と伝統を誇る、八戸地方最大の祭り。

毎年7月31日から8月4日までの5日間、華やかな山車絵巻が繰り広げられる。

見所は法霊山おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮の三神社の神輿行列と、

神話・伝説・歌舞伎等を題材に制作した27台もの山車の合同運行。

豪華で煌びやかな大きな山車が沿道を通過するたびに、

沿道の見物客の歓声に包まれる。

八戸えんぶり

八戸

八戸地方を代表する民俗芸能。国の重要無形民俗文化財に指定されている。

えんぶりとはその年の豊作を祈願するための舞で、

太夫と呼ばれる舞手が馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被り、

頭を大きく振る独特の舞が特徴的。

その舞は、稲作の一連の動作である種まきや田植えなどの動作を

表現したものといわれている。

加賀美流騎馬打毬

八戸

紅白の二組に別れた馬上の騎士がそれぞれ4つの球を追い、

点数を競い合う武士道を貴重とした古典競技。

長者山新羅神社の桜の馬場で行われ、1817年に武芸奨励のため、

当時の八戸藩主が神社への奉納行事として始めたといわれている。

青森県無形民俗文化財に指定されている。

八戸日本酒 男山・八仙

八戸

八戸

八戸は日本酒も有名で、特に男山と八仙が大人気。

酒蔵もあり試飲もできるので、観光名所にもなっている。

このように、八戸市は様々な魅力がいっぱいの町です。

是非、遊びに来たついでに、

当社フジケンザイ(リフォーム会社)にもよって、

水回り展示場を見学してください。もちろん無料です。

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