八戸市売市リノベーション物件

みなさんこんにちは!
八戸市のリフォーム専門店フジケンザイの千葉です。
本日は、つい先月リノベーションが完了した物件をご紹介します。
この記事を見て「ここはどうなってるの?」や「見学したい」と思った方は、
ぜひお気軽にお問合せ下さいね!

もくじ

〇建物・工事概要
〇1Fのご案内
〇2Fのご案内
〇ブログ担当者の感想

〇建物・工事概要

リフォーム概要 浴室・キッチン・洗面の交換、和室→洋室(3部屋)、給湯器交換、クロス貼替、フロア張替、竪樋交換、外構、物置撤去、屋根・外壁塗装
販売価格 1,680 万円(税込)
工期 約5カ月
場所 八戸市売市4丁目1番15
築年数 35年

〇1Fのご案内

玄関を上がると広めな廊下があります。1Fの全部屋に通じているので、居間から来る人・浴室から来る人・キッチンから来る人など家族内で混みあう可能性はあります。ですが、広い事によって気にならないのがGOOD POINTですね。

キッチンにはTOTOのミッテという商品が使用されています。「滑り台シンク」と呼ばれる設計によってシンクに傾斜が付いており洗い物がしやすいのが特徴です。キッチンの収納棚をご覧ください。綺麗に等分されているのがお分かりいただけると思います。これは「センターラインキャビネット」という設計で、整理整頓しやすい形状となっています。

洗面台にはタカラスタンダードのエリシオが使用されています。

浴室はTOTOのサザナが使用されています。「魔法瓶浴槽」と呼ばれる浴槽は、その名の通り熱を保持しやすい仕組みになっています。追い炊きが減るので費用を抑えることができます。「ほっカラリ床」と呼ばれる床はほどよい弾力と排水しやすい仕組みにより、安全性とお手入れのしやすさが特徴です。

もともと男性用小便器と手洗いがついておりましたが、それらを撤去してひとつの部屋としました。広々としたトイレ空間になりました。

もとは床が畳で、純然たる和室でした。ですが年季の入った畳であったためおもいきってフローリングに替えました。それによって【和洋折衷】なお部屋に大変身しました!こちらのお部屋は9帖(約14㎡)です。

1つ前の洋室と同様、畳を入替えて和洋折衷にしました。
こちらのお部屋は画像の通り神棚があります。また、神棚の向かい側に実は箪笥もあります。寝室など生活に適した部屋です。こちらのお部屋は8帖(約13㎡)です。

階段にはスロープを取付け、安全に配慮しています。

〇2Fのご案内

2階には合計3部屋あり、そのうち二つが洋室となっています。
階段を上って右手側にある洋室は広いので家具配置の自由度が高いです。こちらのお部屋は8帖(約13㎡)です。

2Fのもう一つの洋室はサンルームに面しています。物入が2つあるので、例えばサンルームで乾いた洗濯物をそのまましまったりなどの使い方が思いつきます。こちらのお部屋は6帖(約9㎡)です。

前述の洋室に面したサンルームです。画像の通り広々としているのが特徴です。洋服から大きめの布団まで難なく干せます。

この物件唯一の純粋な和室です。畳の香りが心地いい8畳のお部屋です。

個人的になかなか見かけることが無い屋根裏部屋です。面積は画像の通り広めですが、高さがあまりない(約1.5m)ので「屋根裏収納」で活用するのが最適かもしれません。部屋1つ分を収納に使えることはメリットですね。

〇ブログ担当者の感想

千葉がこの物件を訪れた感想は「部屋数が多くて家族で住みやすそう」でした。生活できそうな部屋が1Fに2部屋、2Fに3部屋あるので私の家族構成(7人)にはぴったりだなぁと想像しました。屋根裏部屋を初めて見たので「なにかに使えそう」とワクワクしていました。

いかがでしたか?
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