こんにちは!八戸市のリフォーム専門店フジケンザイです。
今回は断熱リフォームの話をしたいと思います。
断熱リフォームのメイン箇所は?
外気温からの影響が一番大きいのは、家の開口部になります。
開口部とは、窓や玄関のことです。
屋根や床や壁の断熱工事も大事ですが、
もっとも効率のいい断熱リフォームは窓や玄関ということになり、
窓の面積が大きい家ほど、外気温からの影響を強く受けます。
暑さ寒さは窓からやってくる
サーモグラフィーで調べてみればわかりますが、
夏場は窓や玄関が一番暑くなり、
冬場は窓や玄関が一番寒くなります。
つまり、一番外気温からの影響力を受ける場所が
開口部の窓や玄関ということになります。
この窓や玄関を断熱性の高い商品に変更したり、
リフォームするだけで、家の断熱性は一気に改善されます。
窓リフォームをしよう!
今年の夏は暑かったですが、最近になってやっと少し落ち着きましたね。
リフォームは年末年始前に工事を完了にさせたい人がほとんどですが、
特に冬場の寒さに備える断熱リフォーム(窓リフォーム)に関しては
尚更、この秋のうちにやっておきたいと思うものです。
窓リフォーム!今がいい理由?
窓リフォームをする上で、今がいい理由は補助金が使えることです。
補助金が使えることによって、
当然使えない時よりはお得にリフォームができるわけですね。
そのうちに断熱リフォームをしようと考えているのでしたら、
補助金が使える今、リフォームをした方がいいということになります。
また、国の補助金予算には当然上限がありますので、
多くの人が利用することによって、
予算がなくなれば期限前でも終了してしまいます。
更に、補助金が使える期限もあるために、期限ギリギリだと
駆け込み需要が増え、順番が間に合わない人は予算が使えない場合もあります。
窓リフォームや補助金の詳しい問合せは下記まで。