こんにちは！八戸市のリフォーム専門店フジケンザイです。
今回は家の暑さ寒さ対策リフォームの話をしたいと思います。
断熱性の高い低いって何？
家の暑さ寒さ対策は家の断熱性と大きく関わってきます。
家の断熱性とは、「外気温からの影響の大きさ」のことを指します。
つまり、断熱性が高いとは外気温からの影響を受けづらい家であり、
逆に断熱性が低い家とは外気温からの影響を受けやすい家
ということになります。
暑さ寒さ対策リフォームの家
暑さ寒さ対策リフォームとは断熱リフォームのことを言います。
断熱リフォーム聞くと、「冬暖かい家」を想像される人が多いのですが、
それだけではありません。
断熱リフォームをすることによって、「冬暖かい家」以外にも
「夏涼しい家」にもなります。
理由は、先ほども言いましたが、断熱リフォームとは
「外気温からの影響を少なくするリフォーム」だからです。
断熱リフォーム
断熱リフォームは、写真のような断熱材を
天井・床・壁などに敷き詰めて外気温からの影響を少なくする
リフォームがメインになってきます。
当然断熱材を天井に敷き詰めれば、
屋根からの暑さ寒さの影響力は受けづらくなりますし、
断熱材を床に敷き詰めれば、床からの寒さ対策にもなります。
しかし、断熱リフォームはそれだけではありません。
続きはまた明日投稿しますね。
