こんにちは。八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
コロナ禍にあって、家で過ごす時間が長くなったことで、リフォームへの関心がこれまでになく高まっています。
そこで、当社の社長田中よりリフォーム業界の動向や今後の方向性についてお伝えします。
◆コロナ禍におけるリフォーム業界の動き
「安全、安心、快適へのニーズがより高まっています」
「ステイホーム」による、「巣ごもり需要」などと言われていますが、家にいる時間が増えたことで、これまでよりグレードの高い設備、仕様を求めるお客様が増えています。
とくに注目を集めているのが、タッチレスや抗菌といったキーワード。水栓金具などは品薄状態といった現象も起きています。今後もこうした傾向は続くとみられていますが、当社ではお客様にご迷惑をお掛けしないよう、迅速に対応していきたいと考えています。
同時に、接客や施工においても「安心」「安全」への配慮がより一層求められていると感じています。そのため、「コロナ対策」にきめ細やかに注意を払いながら、お客様から安心してご依頼いただけるような接客、施工に努めております。
◆これからのリフォーム
「リフォームは地球環境に優しく、時代に合ったスタイル」
近年、SDGs (Sustainable Development Goals可能な開発目標)という活動が世界的に広がっていますが、地球環境に優しいリフォーム、リノベーションは、まさに今の時代に合った生活スタイルと言えます。そうしたリフォームを通して、「生涯のライフパートナーとして、お客様に住生活の安心と心豊かさを提供していく」が創業以来変わらぬ当社の企業理念です。
コロナ禍によって多くの方が不安を抱える中、安心していただける、ほっとするような住まいづくりのお手伝いをさせていただきたいと願っています。
現在コロナ対策の一環として、「グリーン住宅ポイント制度」も始まっています。
より多くの皆様に制度の情報をお届けしながら、信頼できる地元のリフォーム会社として
しっかりサポートしてまいります。
社長からのメッセージ②は、4月に掲載させていただきます。