こんにちは!フジケンザイです。
2月に入りましたがまだまだ冬はこれからですね。
気温も低いのでお家の凍結、外出時は車の運転は気を付けたいです。
今回は、床鳴りの事例が紹介致します。
床鳴りの原因には、フローリングその物の原因、フローリング以外の部分に問題がある場合があります。床鳴りの原因を突き止めて適切な対処をすることが大切です。
フローリング事態に劣化などがなくても、気温や湿気などの変化により、床材の伸縮や変形が原因となり聞こえる場合があります。
フローリングその物に原因がある場合
・フローリング材が伸縮している
→床材の種類によっては、乾燥による伸縮、湿度による膨張が考えられます。
適切な施工をしていても木材のつなぎ目がこすれて鳴ってしまうことがあります。
新築の建物でも起こりがちな現象で、フローリングや施工に何か問題があるというわけではありません。
・釘がこすれているなど
→フローリングを固定している釘が、床と下地の木材との間でこすれることで発生することもあります。
下の写真が直す際のビフォーになります。
▼Before
こちらがアフター。
▼After
床鳴りのしている箇所にキリで穴を開けて、接着剤を流し込んでいきます。
穴が開いた箇所を補修して完了となります。
床鳴りを直す製品はあるのですが、専用の道具などが必要になってきます。
専門業者さんの作業になってきますので、床鳴りをして困っている場合は、是非
フジケンザイにご相談下さい。
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