こんにちは。リフォーム会社のhausフジケンザイです。
寒くなってくると、「もっと家の中を暖かくできないだろうか」と思いますよね。
同じ思いで築34年の住まいを「あったかい家」にするためにリフォームを行ったK様ご夫妻のケースをご紹介します。
K様との出会いは、当社のチラシを見て、電話をかけてくださったことがきっかけです。
その時のご要望は「とにかく暖かくしたい。そのために、冬の寒さ対策をきちんとしたい」とのこと。
そこで、K様ご夫妻と打ち合わせを重ねて、気密性、断熱性の高い住まいにするとともに、最新の設備機器を取り付けて、快適性をアップするリフォーム工事を行いました。
▼リフォームポイント
□電気式の床暖房を入れる。暖房効果を確保するために高品質な断熱材をしっかり入れ直す。
□キッチンとリビングの仕切りを取り払い、ひと続きの空間にする。
キッチン奥には、畑で取れた野菜を保管できる納戸を設置。
機能的なシステムキッチンを入れ、動線に配慮する。
□いつもスッキリ片付いた洗面台にする。
□ユニットバスの入れ替え、室内乾燥機付きで暖かいバスルームにする。
□機能的なトイレ空間にする。
▲断熱材を入れ直し、断熱性能をアップ
▲美しく機能的なシステムキッチンを採用。
★タカラスタンダード トレーシア
▲収納力豊富で取り出しやすいスライド収納付洗面台。
★タカラスタンダード オンディーヌ
▲明るく機能的なユニットバス(1坪)。
快適さは段違い!
★タカラスタンダード レラージュライト
▲タンクがコンパクトだからスッキリした空間へ。
側面にホーローパネルを貼ったため、お手入れも簡単
★タカラスタンダード ティモニ
工事期間:約2カ月半
費用総額:1,160万
完成後の感想は「寒いのが苦手で毎年冬になると憂うつでしたが、家中があったかく、心地よくなりました。とくに床暖房がこんなにあったかいとは!思い切ってリフォームをしてよかったです!ありがとう^^」
担当者は「寒く長い八戸の冬。とにかく暖かく過ごしたいということでしたので、断熱性と気密性を高めることはもちろん、快適性を高めて、気持ちよく暮らすための提案をさせていただきました。『頭寒足熱』という言葉がありますが、床暖房は足元からほんわか暖かくなるのでお勧めしましたが、大変気に入っていただきうれしく思っています」。
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