こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
冬の足音が近づいています。大分冷えてきましたね!
この時期に多くなるのが「風除室を取り付けたい」というご相談です。「毎年取り付けたいと思いながらもそのまま」という方も多いようなので、風除室を取り付けるとどんなメリットがあるのかご紹介しましょう。
▲風除室 セフターⅢ 上吊り式 両引戸 H2、断熱玄関ドア ヴェナート D30 F08 BV
◆風除室を付けることで得られるメリット
八戸市のような寒冷地の場合は、玄関まわりに風除室を取り付ければ、風や雪の吹込みを防いだり、コートに付いた雨や雪を払うスペースともなり、快適な冬を過ごすことができます。
○冬は冷気が、夏は熱気が室内に直接入らないため、省エネ効果が得られる。
○雪が降った場合、玄関ドアの前に雪が溜まる心配がない。
○風雨が玄関に入らないため、室内の汚れ防止になる。
○玄関やポーチで使用する除雪用具などを置くことができる。
○雨や雪で濡れたコートなどを脱ぐことができるため、玄関が汚れない。
○冬場はプランターを置くスペースとしても便利。
◆工事方法について
かつての風除室と異なり、現在はデザインも豊富になり、スタイリッシュな風除室が揃っています。
◆工事期間について
工事期間は短く、ベーシックなタイプであれば1~2日ほどで完了します。
まとめ
風除室は玄関ポーチの種類に合わせて取り付けることになります。取り付け方にはレール式やハンガー式があり、それによりガラスやサッシの使用量が変わり、それに応じて金額も異なりますが、30万~60万円が目安となっています。
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