こんにちは、八戸市のリフォーム会社 hausフジケンザイです。
12月に入りまして雪もちらついてきましたね。
路面凍結する時期ですので皆様お気を付け下さい。
今回は路面凍結についてではなく住宅に関係する凍結についてご説明します。
日々の生活に欠かせないのが水です。雪国ですと冬場は水道管の凍結・破裂が起きる場合がありますので水下げするなどの対策が必要です。
新築や築古関係なく凍結しますが、築古ですと断熱性能も低かったり、水道管も老朽化している恐れがあるので凍結が発生する可能性が高くなります。
『水抜きをしなくても家は凍結したことがないから大丈夫』という声を聞いたことがあります。修理費用が発生しますのでリフォーム工事をしている身としては出来れば水下げすることをおススメします。
また、水廻りの工事をすると水道管が古く、破損していることがあります。
現在では水道管の材質には保護材付架橋ポリエチレン管(青と赤)を配管することが多く、樹脂なので耐久性に優れています。
しかし、保護材が巻かれていても凍結する恐れがありますのでその場合はヒーターを別途取り付けします。
水道管の凍結・破損して修理しようとすると壁や床を壊さないと工事が出来ない場合の住宅もありますのでこの時期は水下げして頂いた方が良いですよ。
フジケンザイでは配管工事も致しますので何かありましたらお気軽にご連絡下さい。
経験豊富なスタッフが丁寧に対応致します！
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